華麗なる一族(1974 TV版) 15話

華麗なる一族」(1974 TV版)15話


前回出ていた佐橋総理の甥と、二子の見合いの場面から始まる。この甥っ子、西田健だ。髪型が変すぎるわ。白いスーツに蝶ネクタイで、まるでおそ松くんのイヤミだ。しかもペラペラよくしゃべるところもそっくり。その父親役は、久米明。場所は、嵯峨の吉兆ということになっているのだが、これも入り口を静止画で映すだけ。安い…。

二子は、ぜんぜん気乗りがしないようすで、ムスッと黙っているだけ。阪神特殊鋼の一之瀬四々彦はがっかりしている。二子は「見合いは断る」つもりなのだが、大介は「この見合いをやめたら、鉄平が困ることになる」と脅している。あいかわらずサイテーだ。それにしても、見合いをしたら即婚約と決まっているのだから、二子も結婚する気がないのなら最初から見合いの話の段階で断ればいいのに。

大介はこれで佐橋総理と縁付いたとご機嫌で、またまた寧子と高須相子を引っ張りこんで3Pに及ぼうとしたところで、急に万樹子が苦しんでいるとお手伝いが駆け込んでくる。結局万樹子は流産。悲惨だわ。高須相子は、閨閥強化がうまくいかなくてがっかり。

大同銀行の綿貫専務が初登場。これは曾我廼家明蝶。懐かしいわ。しかしセリフを噛んでる。撮り直せばいいのに。綿貫専務は、副頭取昇格ができなくて悔しがることしきり。

大介は、大同銀行の内輪もめを知って、これをかき回すつもり。そのために鉄平を利用することにしていて、阪神特殊鋼への融資を削減して、大同銀行を深入りさせようとする。

大介は、綿貫専務と会食するのだが、こいつは与し易いと見ぬいて、これも利用することに。この回から、大同銀行乗っ取りが始まるようだ。全26話だから、もう半分以上終わっている。昔のドラマは気が長い。二子が、一之瀬四々彦に愛を告白して終わり。