柳生一族の陰謀（TV版） 14話
「柳生一族の陰謀」（TV版）14話、「魔性の館」
これも1週間に2話の放送を見ている時間的余裕はなく、烏丸少将文麿の出ている回だけを選んで見ることにした。
この回は豪華キャスト。松平伊豆守、烏丸少将文麿、将軍家光のサブレギュラーのほか、千姫で酒井和歌子、その侍女、松阪局で野際陽子、阿闍梨、じつは取り潰された大名の弟で西沢利明。お金が余ってたのかなあ。
秀忠の娘、千姫は乱行に明け暮れる生活。男を漁っては斬って死体を捨ててしまうというとんでもないもの。松平伊豆は柳生但馬に、「徳川のためにならないから始末しろ」と命令。しかし但馬守は命令を聞くつもりがなく、なんとか千姫の命を助けようとする。しかも家光からも、特別に「姉上を救ってやってくれ」との頼みがきた。
十兵衛が千姫のもとに伺候すると、そこに現れたのは烏丸少将文麿。「おほほほほほ」とあいかわらず少将テイスト全開。いいわー。成田三樹夫が出るだけで画面が締まる。しかし千姫は、なぜ十兵衛を知っているのか？そんなに有名人なのか？しかも十兵衛は千姫に敬語を使ってない上、姫を平手打ち。無礼者だなー。まあ、十兵衛はこのドラマではなんでもやりほうだいなので、別にいいですが。
烏丸少将は、徳川へのいやがらせに千姫を斬ってしまおうとたくらんでいて、「千姫の首はまだかえ？」とぶつぶつ言っている。一段と気持ち悪くて最高だ。
結局野際陽子は、千姫をかばって斬られ、西沢利明も当然のように十兵衛に斬られてしまい、千姫は落飾して尼になる。烏丸少将はぐぬぬぬと悔しがっている。少将、がんばれ！
これも1週間に2話の放送を見ている時間的余裕はなく、烏丸少将文麿の出ている回だけを選んで見ることにした。
この回は豪華キャスト。松平伊豆守、烏丸少将文麿、将軍家光のサブレギュラーのほか、千姫で酒井和歌子、その侍女、松阪局で野際陽子、阿闍梨、じつは取り潰された大名の弟で西沢利明。お金が余ってたのかなあ。
秀忠の娘、千姫は乱行に明け暮れる生活。男を漁っては斬って死体を捨ててしまうというとんでもないもの。松平伊豆は柳生但馬に、「徳川のためにならないから始末しろ」と命令。しかし但馬守は命令を聞くつもりがなく、なんとか千姫の命を助けようとする。しかも家光からも、特別に「姉上を救ってやってくれ」との頼みがきた。
十兵衛が千姫のもとに伺候すると、そこに現れたのは烏丸少将文麿。「おほほほほほ」とあいかわらず少将テイスト全開。いいわー。成田三樹夫が出るだけで画面が締まる。しかし千姫は、なぜ十兵衛を知っているのか？そんなに有名人なのか？しかも十兵衛は千姫に敬語を使ってない上、姫を平手打ち。無礼者だなー。まあ、十兵衛はこのドラマではなんでもやりほうだいなので、別にいいですが。
烏丸少将は、徳川へのいやがらせに千姫を斬ってしまおうとたくらんでいて、「千姫の首はまだかえ？」とぶつぶつ言っている。一段と気持ち悪くて最高だ。
結局野際陽子は、千姫をかばって斬られ、西沢利明も当然のように十兵衛に斬られてしまい、千姫は落飾して尼になる。烏丸少将はぐぬぬぬと悔しがっている。少将、がんばれ！
