ロケみつ 目指せ!鹿児島 西日本横断ブログ旅 第壱百四拾四話

ロケみつ」 「目指せ!鹿児島 西日本横断ブログ旅」 第壱百四拾四話 「青い海に」

自力海鮮丼ブログ旅のほうは、サワラの海鮮丼をクリアして、次の島へ。目的地は佐賀県唐津市の小川島。呼子の港から船で北へ。聞きこみで魚はヒラマサに決まり。まず波止で、餌にするアジを釣る。けっこうよく上がっている。このアジを餌にしてカマスを釣り、さらにそれを餌にしてヒラマサを釣るらしい。けっこうたいへんだ。

カマスは一匹だけで、あとはアジとサバだけ。しかし晩御飯にはなった。アジは刺身、サバは味噌煮に。これもおいしそう。

さきちゃんのブログ旅は、前回サイコロ4と5で資金を増やしたところから。なんとか午後3時のバスを拾い、港へ向かう。途中でバスを降りて歩いて10分で港へ到着。港の漁師さんが今日乗せてもらう船長さんに連絡をとってくれて、船長が現れた。船長は「かんたんかんたん」と言っているが…。トビウオすくいは、日が落ちないとできないらしい。

ここからさきちゃんは宿さがしを思い出した。船長に5000円以内で泊まれるところを聞いてもらう。船長が交渉してくれて、なんとか泊まれることになった。よかったよかった。それにトビウオがすくえたら、それを料理してくれるらしい。

6時半に船が出た。もう真っ暗。船は出たものの、満月なのであまりトビウオがいない。しかし船を走らせているとそのうちトビウオが出てきた。さてさきちゃんの網にトビウオはかかったのか。一回は網に入ったものの、逃げられた。ここでタイムアウト。しかたなく港に戻ってくるさきちゃんと船長さん。船長さんは「おわびに」と言って、昼間とった「シビ」をおみやげにくれた。宿泊施設はけっこうりっぱなところ。シビを炭火の上にのせて、軽くあぶって食べている。これもかなりおいしそう。

今日はここまで。次回、通過ポイントをクリアしているのかどうか、いまいちよくわからない。今日もおまけ映像はなし。最近、おまけ映像はなくなったのか?