チャージマン研! 30-32話

チャージマン研!」30-32話

30話 「塔上のキャロンを救え」 工事現場でいきなり鉄骨が落ちてきて、人が下敷きに。あちゃー、と思ったら、下敷きになった人の片割れはいきなり消えてしまう。いつものとおりジュラルでした。下敷きになったもう一人は速攻逃げ出して、遊園地に潜り込む。遊園地にたまたま?いたキャロンは、逃げたジュラルにつかまってしまいました。

ジュラルの母船がやってきて救い出そうとするが、そこに変装したチャージマン研が。しかしこの場面おかしいな。どうやって研がジュラルをやっつけたのかが飛ばされていて、塔から下に落ちたジュラルが映るばかり。なんだかねぇ。

31話 「危機!爆破1秒前」 この回はタイトルのフォントがちがうなー。掃除をしている子供をがみがみどなる雇用主。しかし、こいつ、ジュラルの仲間でした。金をもらって、爆弾を爆発させようとしていたのだが、金を要求したところでジュラルにやられてしまいました。それを見ていた子供は、ジュラルに追い回される。しかしこの子供、口がきけないのでした。だったら、さっき雇い主に罵倒されていたのはおかしくないか???

研はテレパシーで子供のいいたいことを察知。いつのまにテレパシーなんか使えたのか。爆弾はコンサート会場に仕掛けられているのだが、聴衆を逃がすヒマがないということで、爆弾をとにかく探さなければいけない。しかし爆弾を探すところがナレーションで片付けられているのは手抜きでしょう。爆弾が見つかったところで、研が変装。スカイロッド号で、外へ持ち出して爆発。ジュラルたちはあっというまに瞬殺。

32話 「金庫破りの名人」 この回もタイトルが変。マジックでなぐりがきした?父親に会うために走っている少年。しかし研のおかしな乗り物(スカイロッド号じゃない)に衝突。「だいじょうぶだから」といって、そのまま走って去るが、これは病院に連れていくところでしょ。一方、父親はあきらかにジュラルとおぼしき男達に騙されて連れて行かれてしまう。宇宙局の金庫を破るために利用されるのだ。

あっさり宇宙局の金庫を破る父親だが、そこに研と子供が現れた。なんでこんなところに???金星の資料をゲットしたばかりのジュラル星人のところに、研が変装。あいかわらずジュラルは無抵抗のままで瞬殺。かわいそうに。それにしても宇宙人のくせに金庫くらい自分で開けられないのか?ジュラル・・・。金庫破りの父親は、なぜか守衛に転職。これもちょっとどうなのよ。