バビル2世 20話

「バビル2世」20話、「戦慄の宇宙大作戦

ヨミは人工隕石をつくって、核爆弾を載せ、地球攻撃を計画したが、一発が目標を外れたことで、バビル2世に計画を察知されてしまう。ヨミ様の力は、ガミラス並みのすごさだ。というか、小惑星クラスの物体が落ちてくれば、それだけでただごとじゃすまないと思うが・・・。

ヨミはテレパシーを出す少女を捕まえ、これをおとりに使ってバビル2世を捕まえようとする。偵察に行ったロデムは、ヨミの手下に襲われてしまい、ピンチになる。助けに行ったバビル2世も、テレパシーを封じられて危なくなるが、スキをみてポセイドンを呼ぼうとする。

結局失神してヨミの部下に捕まってしまったバビル2世は仮死状態をよそおっていたが、たちまち復活してヨミのロボットと戦う。そこへ隕石爆弾を積んだロケットが現れる。爆弾の中にはロデムが閉じ込められている。ロプロスとポセイドンを使って、必死でロデムを救おうとするバビル2世。

結局ヨミのロボットはポセイドンに握りつぶされてしまい、ヨミの基地も破壊。ロプロスは、隕石爆弾に穴を開けてロデムを救い出す。しかしヨミは隕石爆弾計画をあきらめてはいないのでした。

今回は、ヨミのロボットが意外に強く、ロデムもピンチ。なかなかにたのしめた。欲を言えば、ヨミ様にもっと出てほしかったところ。