目指せ!鹿児島 西日本横断ブログ旅 第壱百六話
「ロケみつ」 「目指せ!鹿児島 西日本横断ブログ旅」 第壱百六話 「イイ訳できない きンチョウの時間」
ひさしぶりのロケみつ。年末年始スペシャル、ぜんぜん見なかったので･･･。まあ、昨年とは違って、今年は全部見ているからいいのだ。
「名湯利き温度ブログ旅」だが、コメント1200件あまり。ぎりぎりですね。しかも、前回兵庫県、佐津温泉でまたしっぱいした芸人木崎が次に選んだのは、福島県、土湯温泉。遠すぎるわ･･･。しかも、七カ所利き温度を失敗すると、挑戦者交代のルールをいきなり宣告される。けっこうかわいそう。
福島県へは大阪からバスが出ているそうで、大阪行きのバスを待つ間、きゅうりにつける食品を求めて、かにみそをゲット。きゅうりにかにみそはけっこう合うらしい。そして、大阪到着後福島行きへの高速バスを探すが、ちょうど40分後に出発。ラッキーと言えばラッキーだが、このバスは大阪から福島まで11時間半かかるらしい。まあ、そんなもんでしょう。客も少ないわ。食料はきゅうりしかないので、クタクタである。しかも次に温度当てに失敗したら交代。あーあ。
で、やっとさきちゃんのブログ旅。放送を決めるコメント数は5800件あまり。前回、年末の放送後なのでこんなものか。冒頭のさきちゃん紹介映像がリニューアルされている。しかしさきちゃんは、前回また3を出してしまっていておかねがない。博多バスターミナルで志賀島行きの行き方を質問。蔵本からバスで500円とのこと。帰りのことは後で考えるということにして、まず前進することに決定。
バスターミナルでは出張中のおじさんから、声をかけてもらっている。「スタッフがこにくたらしい」とのこと。そりゃそうだ。博多駅を出発して1時間半、12時55分に志賀島に到着。通過ポイントになっている「アラカブ」がわからないので、聞き込みに歩くが、人がいない･･･。10分後にやっと地元の人を見つけ、アラカブのことを聞くと、おばちゃんがそれは魚だから、この辺で料理屋に行くと出るよ、と教えてくれる。別のおばあちゃんに聞くと、オコゼみたいな魚だとくどい説明をしている。
さきちゃんは、食べればいいのかと思ってスタッフに聞くと、「アラカブを釣らなければクリアにならない」と言われる。さきちゃんは「やったー」と喜んでいる。「海鮮丼ブログ旅」を見て、釣りがしてみたかったとのこと。しかし、地元の漁協で聞くと、磯釣りではダメで、釣り船を出してもらわないと釣れないとのこと。しかも釣り船を出してもらうために4万円から5万円かかるという。それはできるわけがないので、釣りに行く漁師さんに便乗させてもらおうということになり、漁師さんに電話して漁協に来てもらう。
漁師さんは「アラカブ一匹分なら、長くはかからないから8000円でいい」と言ってくれるが、そのためには翌日の8時に来いという。あっさり釣り船を予約してしまったが、だいじょうぶなのか？食事がしたいが、所持金は247円しかないので、かわきものとかお菓子しか買えず、一口香という長崎名物のお菓子を220円で購入。生姜風味のおまんじゅうみたいなもの。
ここで昼3時のコメントタイム。資金は27円。コメント数は4627件。4以上が出ないとどうにもならない。サイコロの目は2。さきちゃんがっくし。翌日の船賃どころか、宿代すら出ない。というか、この金額では、どこへも動けないので島で宿探しをするしかないが･･･。
次回予告ではとにかく宿探しに必死の様子。さすがに次回船に乗るのはむりっぽい。
ひさしぶりのロケみつ。年末年始スペシャル、ぜんぜん見なかったので･･･。まあ、昨年とは違って、今年は全部見ているからいいのだ。
「名湯利き温度ブログ旅」だが、コメント1200件あまり。ぎりぎりですね。しかも、前回兵庫県、佐津温泉でまたしっぱいした芸人木崎が次に選んだのは、福島県、土湯温泉。遠すぎるわ･･･。しかも、七カ所利き温度を失敗すると、挑戦者交代のルールをいきなり宣告される。けっこうかわいそう。
福島県へは大阪からバスが出ているそうで、大阪行きのバスを待つ間、きゅうりにつける食品を求めて、かにみそをゲット。きゅうりにかにみそはけっこう合うらしい。そして、大阪到着後福島行きへの高速バスを探すが、ちょうど40分後に出発。ラッキーと言えばラッキーだが、このバスは大阪から福島まで11時間半かかるらしい。まあ、そんなもんでしょう。客も少ないわ。食料はきゅうりしかないので、クタクタである。しかも次に温度当てに失敗したら交代。あーあ。
で、やっとさきちゃんのブログ旅。放送を決めるコメント数は5800件あまり。前回、年末の放送後なのでこんなものか。冒頭のさきちゃん紹介映像がリニューアルされている。しかしさきちゃんは、前回また3を出してしまっていておかねがない。博多バスターミナルで志賀島行きの行き方を質問。蔵本からバスで500円とのこと。帰りのことは後で考えるということにして、まず前進することに決定。
バスターミナルでは出張中のおじさんから、声をかけてもらっている。「スタッフがこにくたらしい」とのこと。そりゃそうだ。博多駅を出発して1時間半、12時55分に志賀島に到着。通過ポイントになっている「アラカブ」がわからないので、聞き込みに歩くが、人がいない･･･。10分後にやっと地元の人を見つけ、アラカブのことを聞くと、おばちゃんがそれは魚だから、この辺で料理屋に行くと出るよ、と教えてくれる。別のおばあちゃんに聞くと、オコゼみたいな魚だとくどい説明をしている。
さきちゃんは、食べればいいのかと思ってスタッフに聞くと、「アラカブを釣らなければクリアにならない」と言われる。さきちゃんは「やったー」と喜んでいる。「海鮮丼ブログ旅」を見て、釣りがしてみたかったとのこと。しかし、地元の漁協で聞くと、磯釣りではダメで、釣り船を出してもらわないと釣れないとのこと。しかも釣り船を出してもらうために4万円から5万円かかるという。それはできるわけがないので、釣りに行く漁師さんに便乗させてもらおうということになり、漁師さんに電話して漁協に来てもらう。
漁師さんは「アラカブ一匹分なら、長くはかからないから8000円でいい」と言ってくれるが、そのためには翌日の8時に来いという。あっさり釣り船を予約してしまったが、だいじょうぶなのか？食事がしたいが、所持金は247円しかないので、かわきものとかお菓子しか買えず、一口香という長崎名物のお菓子を220円で購入。生姜風味のおまんじゅうみたいなもの。
ここで昼3時のコメントタイム。資金は27円。コメント数は4627件。4以上が出ないとどうにもならない。サイコロの目は2。さきちゃんがっくし。翌日の船賃どころか、宿代すら出ない。というか、この金額では、どこへも動けないので島で宿探しをするしかないが･･･。
次回予告ではとにかく宿探しに必死の様子。さすがに次回船に乗るのはむりっぽい。
