ロケみつ 目指せ!鹿児島 西日本横断ブログ旅 第壱百話
「ロケみつ」 「目指せ!鹿児島 西日本横断ブログ旅」第壱百話 「凍リツく コころ」
まず名湯利き温度ブログ旅。前回の新潟県、丸山温泉から、長野県、馬曲温泉にいかなければならないのだが、直線距離では近いものの、バスがない。一旦長岡まで戻り、それから温泉に比較的近い停留所で降りるが、そこから馬曲温泉までは歩いて5キロ。しかもバスはないので歩くしかない。
途中で直売所によってきゅうりにつけて食べるみそを買ったりしたあげく、2時間あるいてやっと到着。車なら3時間で行けたところをバスだと21時間。あいかわらずきついなあ･･･。ここの温泉は日帰り施設で、男女別に分かれた露天風呂が。やっと食事をすませて、おしりを洗い、風呂につけると、だいぶ熱いらしい。正解42.2度に対して答えは41.8度。これは永久に当たらないような気がする。
予告編では、日本海の温泉へ。またたいへんそう。
そしてさきちゃんのブログ旅。放送を決めるコメントは5769。最近のコメント数からすればこんなものでしょう。今日はさきちゃんのブログ旅（関西縦断から数えて）百回目。
前回は特牛駅に徒歩で戻ろうととぼとぼ歩いていたさきちゃん。7キロは遠いよ。歩いている間に特牛駅に寄る最終バスに追い越される。道路は真っ暗で、人は当然、車も通らず、聞こえるのは野犬の鳴き声ばかり。最初からヒッチハイクすればいいのに。
2時間歩いてもぜんぜん駅にはたどり着かない。駅から橋まではバスで20分以上あったので、かんたんに着くわけがない。そうこうしているうちに電車が通りすぎるので、それを目当てに駅に着く。2時間半歩いたのだが、まだ列車はあった。しかし下関行きの列車はあるのだが、下関までの電車代がたりない。
昼間訪ねた駅前のきっぷ販売所で聞いてみようとするとおばちゃんが出てきた。川棚温泉駅はいちおう町になっているらしいので、そこで降りることに決定。ブログ更新、仮眠のあと駅のホームへ。かなり寒そうだ。時間になっても列車が来ないが、「途中でシカと衝突したので11分遅れになっています」というアナウンスが。しかもやってきた列車はホーム直前で停車。乗務員の人が「今度はイノシシにぶつかった」とのこと。田舎はすごい。
川棚温泉で降りるとそこはいちおう町になっているので、タクシーの運ちゃんに人が来るところを聞くと、11時までやっているスーパーがあるとのことで、そのスーパーで客に泊まり場所の聞き込み。しかし、泊めてくれる客はかんたんにみつからない。しかも警備員が「ここで勧誘せんといてな」とひとこと。
しかたなくスーパーを離れるが、人通りがないよ。とぼとぼ歩いていると、さっき泊まりを断った女の人が声を掛けてきた。関係ない男の人も入ってきて、列車が来るまで泊まり先を探すのに協力してくれる。そうこうしているうちに列車が到着。結局泊まり先は見つからない。
川棚温泉駅に着く最終列車は11時7分着。到着する客を待つが、お兄ちゃんが一人降りてきたのみ。この人に頼んで泊まり先を探してもらうがかんたんには見つからず、と思ったが、この人が一緒に行って引きあわせる条件で一軒泊まるところを見つけてくれた。ここの家が親切にさきちゃんを泊めてくれたので、なんとか宿は確保。ぜんぜん番組のことは知らないのに、泊めてくれるとはえらい。
予告編では、次のサイコロの目もよくない様子。山口に入った後厳しい旅がつづくなあ･･･。
まず名湯利き温度ブログ旅。前回の新潟県、丸山温泉から、長野県、馬曲温泉にいかなければならないのだが、直線距離では近いものの、バスがない。一旦長岡まで戻り、それから温泉に比較的近い停留所で降りるが、そこから馬曲温泉までは歩いて5キロ。しかもバスはないので歩くしかない。
途中で直売所によってきゅうりにつけて食べるみそを買ったりしたあげく、2時間あるいてやっと到着。車なら3時間で行けたところをバスだと21時間。あいかわらずきついなあ･･･。ここの温泉は日帰り施設で、男女別に分かれた露天風呂が。やっと食事をすませて、おしりを洗い、風呂につけると、だいぶ熱いらしい。正解42.2度に対して答えは41.8度。これは永久に当たらないような気がする。
予告編では、日本海の温泉へ。またたいへんそう。
そしてさきちゃんのブログ旅。放送を決めるコメントは5769。最近のコメント数からすればこんなものでしょう。今日はさきちゃんのブログ旅（関西縦断から数えて）百回目。
前回は特牛駅に徒歩で戻ろうととぼとぼ歩いていたさきちゃん。7キロは遠いよ。歩いている間に特牛駅に寄る最終バスに追い越される。道路は真っ暗で、人は当然、車も通らず、聞こえるのは野犬の鳴き声ばかり。最初からヒッチハイクすればいいのに。
2時間歩いてもぜんぜん駅にはたどり着かない。駅から橋まではバスで20分以上あったので、かんたんに着くわけがない。そうこうしているうちに電車が通りすぎるので、それを目当てに駅に着く。2時間半歩いたのだが、まだ列車はあった。しかし下関行きの列車はあるのだが、下関までの電車代がたりない。
昼間訪ねた駅前のきっぷ販売所で聞いてみようとするとおばちゃんが出てきた。川棚温泉駅はいちおう町になっているらしいので、そこで降りることに決定。ブログ更新、仮眠のあと駅のホームへ。かなり寒そうだ。時間になっても列車が来ないが、「途中でシカと衝突したので11分遅れになっています」というアナウンスが。しかもやってきた列車はホーム直前で停車。乗務員の人が「今度はイノシシにぶつかった」とのこと。田舎はすごい。
川棚温泉で降りるとそこはいちおう町になっているので、タクシーの運ちゃんに人が来るところを聞くと、11時までやっているスーパーがあるとのことで、そのスーパーで客に泊まり場所の聞き込み。しかし、泊めてくれる客はかんたんにみつからない。しかも警備員が「ここで勧誘せんといてな」とひとこと。
しかたなくスーパーを離れるが、人通りがないよ。とぼとぼ歩いていると、さっき泊まりを断った女の人が声を掛けてきた。関係ない男の人も入ってきて、列車が来るまで泊まり先を探すのに協力してくれる。そうこうしているうちに列車が到着。結局泊まり先は見つからない。
川棚温泉駅に着く最終列車は11時7分着。到着する客を待つが、お兄ちゃんが一人降りてきたのみ。この人に頼んで泊まり先を探してもらうがかんたんには見つからず、と思ったが、この人が一緒に行って引きあわせる条件で一軒泊まるところを見つけてくれた。ここの家が親切にさきちゃんを泊めてくれたので、なんとか宿は確保。ぜんぜん番組のことは知らないのに、泊めてくれるとはえらい。
予告編では、次のサイコロの目もよくない様子。山口に入った後厳しい旅がつづくなあ･･･。
