バルトーク 管弦楽のための協奏曲 ベートーヴェン 交響曲第7番 メータ ウィーンフィル
バルトーク 「管弦楽のための協奏曲」
ベートーヴェン 「交響曲第7番」
ズービン・メータ指揮、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
2009.9.17 サントリーホール NHK教育「芸術劇場」2009.11.6
「芸術劇場」で、今年のウィーンフィルの来日公演を放送してくれたので、ラッキー!それもわたしが聴いたプログラムではない、バルトークとベートーヴェンの方でよかった。たしかこのプログラムは東京だけだったはず。
バルトークもベートーヴェンも、「普通にいい演奏」だった。やっぱりうまいし、ミスもない。盛り上げるところは盛り上げる。とはいえ、感動したか、といえばそこまでのことはなかった。まあメータとウィーンフィルだし、このくらいは当然やるでしょ、という期待値の高さがそう思わせているだけかもしれない。アンコールでかかった「雷鳴と電光」が自分としてはいちばん楽しめた。
この放送、せっかく5.1chサラウンドだったのに、うっかりテレビのしょぼいスピーカーで聴いてしまったことがざんねん。
ベートーヴェン 「交響曲第7番」
ズービン・メータ指揮、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
2009.9.17 サントリーホール NHK教育「芸術劇場」2009.11.6
「芸術劇場」で、今年のウィーンフィルの来日公演を放送してくれたので、ラッキー!それもわたしが聴いたプログラムではない、バルトークとベートーヴェンの方でよかった。たしかこのプログラムは東京だけだったはず。
バルトークもベートーヴェンも、「普通にいい演奏」だった。やっぱりうまいし、ミスもない。盛り上げるところは盛り上げる。とはいえ、感動したか、といえばそこまでのことはなかった。まあメータとウィーンフィルだし、このくらいは当然やるでしょ、という期待値の高さがそう思わせているだけかもしれない。アンコールでかかった「雷鳴と電光」が自分としてはいちばん楽しめた。
この放送、せっかく5.1chサラウンドだったのに、うっかりテレビのしょぼいスピーカーで聴いてしまったことがざんねん。