井上章一『京都ぎらい 官能編』朝日新書、2017 前作も笑ったが、これにも爆笑した。このくらい、京都への嫌味が鮮やかに決まった本はほかにない。 これは、現在生きている京都人への嫌味というよりは、京都の現在の地位がどのようにできていったかを説明して…
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