ねほりんぱほりん サークルクラッシャーと呼ばれた女

ねほりんぱほりん」、「サークルクラッシャーと呼ばれた女が登場。7人の男と次々に」


これは再放送だが、初回を見ていないので同じこと。

登場するのは「サヤカ(20代後半)」、男性経験20人。まあ、それだけなら普通だが。

有名私立大学のスポーツ系サークルで、同時に7人付き合って、まわりはむちゃくちゃだったというもの。

セックス好きというよりは、釣り好き。かかったら、もう興味がなくなっている。しかし男の方はそれでは収まらないので、女の取り合いでケンカ。殴り合いだとか、恋敵を出場停止にするとか、いろいろある。

他の登場者は、会社でやって、

落とし方の説明もあり、まず距離を詰めることがだいじ。基本は、身体接触が中心で、後は相手に興味を持っていることをわからせればよい。有名男子校出身は、これでほぼ落ちる。あとは合コンさしすせそ。

さすがー
知らなかった
すごーい
センスあるー
そうなんだー
実は、登場者によれば、これはあからさまに興味を持っていることがわかるからだめで、ちゃんとアレンジした別の方法がある。

あっ
いっしょに行こう
うるさいなあ
えーヤダー
おんぶ
これでなんとかなる。それも釣っておいて、告白されないように、ぎりぎりの生殺し状態を続けるのがいい。自分の仮説を論証するのがたのしみ。大物を釣るのが目的ではなく、小物をたくさん釣るのがいいという。

釣りだけでいいのかというと、もとは好きになれる男がいればいいと思っていたが、結局付き合った相手とはうまくいかなくなり、それより何かになれる手っ取り早い方法は、モテカウントを上げ、いい女になること。

ほかの登場者は、複数同時並行は、分散投資と同じだと言っている。

サヤカは、大学卒業後は、実業家と結婚、予期せぬ妊娠をしてしまい、育児に忙殺され結局は「何にもなれていない」感が再発。夫はそういうことを助けてはくれず、意見の違いから離婚。子供は夫が引き取った。20代後半でこれは早くないか。

何かになりたい欲が強く、何にも満足できない人。大学時代の同級生にもコンプレックスがある。人に言ってもらわないといけないのに、言ってもらえない。とはいえ、今も彼氏はいて、複数並行はしてないと。まあ、うらやましい。