上坂すみれのヤバい◯◯ 第5話

上坂すみれのヤバい◯◯」第5話、「ヤバい野球 後編」


調布市民野球場での、「スミペーズ」(魏)と、「敵チーム」(蜀)の試合。こんなものを本当にやるとは恐ろしい。

上坂すみれ、いきなり試合を止めて、「リングアナ」を連れてきた。あとは、適当に応援しているだけ。「ヒットって、何がヒットですか?」と言っている。

2アウトでまた止めて、「もうちょっとがんばれます。やる気の問題です」と言い、前にアウトになった打者をまた立たせている。アウトを取り消してやり直し。そして1点入った。「1点取れたから、もう交替しましょう」と言って、チェンジ。

1回裏、上坂すみれは、試合を無視して、ベンチ裏で女子会。そのうちに逆転されてる。またいきなり試合を止めてチェンジ。実況、解説のアナウンサーも試合に参加させる。

時間はわからないが、もう日が落ちて、ライト点灯。酒の肴はポテチだと言っている。アウトになったら、また抗議。3カウント取っていなければ、セーフと言って、無理やり1点入れたことにした。

野球の審判とは別に、プロレスのレフェリーが出てきた。2回裏には、敵チームがノーアウト満塁。軍師に意見を聞いてから、また試合を止めて、「秘密の兵器」という、ピッチングマシンを持ち出した。いきなり球が早い。しかし敵チーム9点とった。

3回表、スミペーズはホームラン。どこからかたくさん人が出てきて、みんなで塁を回りだし、27点入った。結局、29対11で、スミペーズの勝ち。

しかし、呉がいきなり現れて、グラウンドに何か油らしいものをまいている。呉の火計だって。

どこまで台本があって、どこからアドリブなのか、全然わからない。全部天然ということはないと思うが・・・。声優のゲストなんかいなくてもめちゃくちゃおもしろい。

「恋する図形」のPVが流れていて、それに歌詞の字幕がついていたので、やっと歌詞の意味がわかった。

試合後、「なんかやりづらかったですね」とか言ってるし。何なんだこれは。