スター・ウォーズ エピソード4 /新たなる希望

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」、マーク・ハミルハリソン・フォードキャリー・フィッシャーほか出演、ジョージ・ルーカス監督、アメリカ、1977


もう前に見てから20年以上は経った。公開後、40年近くたっているのであたりまえか。しかし、最新の技術で画面はきれいだし、40年前の映画とは思えない。これがあったから、スター・ウォーズが今まで続いているのだから当然だけど。

キャストが若い。マーク・ハミルキャリー・フィッシャーは、ほぼこれ以外見ていないのでわからないが、ハリソン・フォードが若い。この3人がエピソード7に出ているだけでも、新作を見に行く理由になる。

子供の頃に、デス・スターでの空中戦をネタにしたアーケード・ゲームがあり、1回100円だったが、お金がなくなるまでやりこんでいた。デス・スターの狭い谷を抜けられないというアイディア、Xウィングやタイ・ファイターのかっこよさ、どんどんやられる味方の戦闘機、昔見た時も、ここが一番興奮した。

これは封切り時に見たので、腰が抜けるほど驚いた。日本の子供向けSF映画とは大違い。しかも、この映画の前に「宇宙からのメッセージ」も、「惑星大戦争」も見ていたのだ。あまりの質の違いに呆然。あたりまえですが。