ドキュメント72時間 東京タワーで見る初夢は

「ドキュメント72時間」、「東京タワーで見る初夢は」、NHK総合、2016.1.29

東京タワーは年末年始にずっと営業しているので、それがネタ。東京タワーの観光客は1日1万人いる。スカイツリーができても、そんなに客が来てるのか。

初日の出をみるための客は非常に多いので、日の出の時間は混み混み。朝8時くらいになるとそういう客は帰ってしまってすいている。それでも、毎年元日の朝に来る客とか、東京タワーの中にある神社にお参りしている人とか、いろいろいる。この東京タワーのマスコットキャラのきぐるみ芸人という人もいる。それに歩いて登る人も。

元日の夜も客多い。下の展望台にはバーがあるので、ゆっくりする人はそこで飲んでいる。スカイツリーから自転車でここまで来た人も。婚約破棄された男性がいて、いろいろある。

元日の夜は展望台は閉まっていて、2日は朝9時から開いている。高い方の展望台かの景色は遠くまで見えていて、これはこれで気持ちいい。

土産物店も、客が多い。似顔絵屋に絵を描いてもらう人は、これも毎年来ているという。東京タワーは昔からあるから、ちゃんとファンがついている。毎年来ている、いつも来ている人がたくさん。日本一でなくなっても、電波塔としての役割がなくなっても、簡単には滅びない。