さすらいの太陽 4話
「さすらいの太陽」4話、「私には歌がある」
のぞみの父は、ならず者に襲われて重傷。病院で手術を受ける。手術の寸前、父はのぞみに最期の言葉を言おうとするが・・・。手術はいちおう成功。医者は「今夜がヤマでしょう」。
美紀はファニーに約束をすっぽかされ、プンスカ。のぞみの父はなんとか助かった。さっき言いかけていた遺言はなんだったのか。のぞみは両親を追及するが、ふたりとも答えない。
その遺言は、母がのぞみに言うことには、「おまえには養子に出した、生き別れの兄がいる。行方はわからない」というもの。