ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番/チャイコフスキー・交響曲第5番/チェコフィルハーモニー管弦楽団
スメタナ:“モルダウ”~連作交響詩「わが祖国」より
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 Op.18 (ピアノ:ダニール・トリフォノフ)
チャイコフスキー:交響曲第5番 Op.64
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 Op.18 (ピアノ:ダニール・トリフォノフ)
チャイコフスキー:交響曲第5番 Op.64
サントリーホール 2015.10.31
モルダウは、普通にキレイな演奏。
すごかったのは次のラフマニノフ。最初はピアノとオーケストラが合っておらず、一体何なのこれはと思っていたが、ちゃんと合うようになってからは、とんでもない名演だ。とくに、ピアノのトリフォノフ。この人がすごいのだ。テクニックは申し分なし。若くてかっこいい。どんどん新しいピアニストは出てくるのだのだ。
アンコールは1曲目は、売られた花嫁序曲、2曲目もあったのだが、次の予定が押していたのでしつれいしや。もったいないことでした。