東京マキタスポーツ 14/10/7

「東京マキタスポーツ」、「特殊メイクのスペシャリスト集団”自由廊”をスクープ!」


この回は、特殊メイクスタジオ「自由廊」がネタ。男の上半身像があるが、肌の色、唇、歯、肌、乳首、体毛など、質感の高い出来。このスタジオの社長「JIRO」が出てきて、スタジオを案内。

有名人のマスクが多数並んでいて、劇団ひとり、ザ・たっち、マツコ、バナナマン日村なんかの顔がある。作業している人もここから作ったマスク(着色済み)をしていて、これは角度によっては、マスクだとはわからない。マスクのつけ際さえ工夫すれば、どんな顔でも作れる。

10mの松井秀喜のマスクとか、一つ目妖怪とか、顔だけでなく、筋肉のついた腕とか、いろんなタイプのメイクがある。社長は、美大で造形をやっていた人。マスクの倉庫のは、タコの足やら、イケメン抱きまくらやら、サザエさんの波平、オッパイ、腕、いろんなものがある。依頼で製作されたものだけでなく、自主製作でつくったものもある。

次回は、この回の続編で、特殊メイクの養成所編。