プレシディオの男たち

プレシディオの男たち」、ショーン・コネリー, マーク・ハーモン, メグ・ライアンほか出演、ピーター・ハイアムズ監督、アメリカ、1988

いちおうサスペンス、アクションということになるか。プレシディオ基地内で憲兵が殺され、その捜査に憲兵隊長のショーン・コネリーとサンフランシスコ市警察のマーク・ハーモンがあたるが、二人はもと上司と部下、それにショーン・コネリーの娘のメグ・ライアンがマーク・ハーモンとデキてしまい、ややこしいことになって、というような話。

メグ・ライアンの若い頃が見られるが、ちょっとビッチな感じの役でうーん。やっぱりコメディの方がいいなあ。ショーン・コネリーがガチガチの軍人役だが、娘との仲をぼやいたりするところはちょっと可愛い。マーク・ハーモンは、あんまりいないほうがよかった・・・。

ショーン・コネリーの軍服姿はかっこいい。アクションの部分はあんまりどうでもいいので、それくらいしか取れるところがない感じ。おはなしはふつうだし。あとはメグ・ライアンのヌード?しかし個人的に思い入れがないので、そこもどっちでもいいなあ。